納 骨 堂 ・ 霊 廟
(本来は納骨までの遺骨を一時的に預かるもの)
納骨堂の本来の使用目的は、墓地に埋葬するまで、一時的に遺骨を預かり、保管
することです。霊廟(れいびょう)は、納骨堂と同じもので、寺院によって運営されて
いる場合、こういった呼び名を使うことがあります。
納骨堂には、位牌などが安置できる仏壇型や、納骨檀が並ぶロッカ−型などの形
式があります。最近は、墓地不足や価格の上昇などのため、納骨堂をお墓として使
うケ−スが増えています。それにともなって、永代使用を目的とした納骨堂も見られ
るようになりました。墓地と墓石を購入するよりも、かなり安い費用ですむことがメリッ
トです。遺骨を土に埋葬することにこだわる人には不向きだが、最近では新しいタイ
プのお墓として、都心を中心に定着しつつあります。
(民営、公営のどちらもある)
納骨堂には、墓地と同じように、民営や寺院が運営するものと公営のものがあります。
規模や形式はそれぞれ異なるが、お堂の中に2000〜3000の霊台が設けられたも
のが一般的です。公営のものはロッカ−型が多い。
寺院のものは上に仏壇があり、その下の部分に遺骨を安置するかたちのものが多く、
収骨檀の大きさが選べること、管理に加えて、読経などを行ってもらえることが特徴で
す。契約のかたちも、各納骨堂によって違います。公営の場合、東京都を例に取ると
、契約は1年単位。霊園と同様に住民票や埋葬許可書などが必要。
寺院では、永代使用できるところも多い。使用料、管理費なども寺院によってまちまち
なので、直接問い合わせたほうが良いです。
CopyRight (c)2005 eikou All Rights Reserved