臨在(歴史)
弟子が師匠から法を受け継ぐことを、特に禅宗では重視します。それは、仏教開祖
のお釈迦様の悟りを引き継いでいる、ということを大切にするからなのです。禅宗は
お釈迦様から二十八代目にあたる菩薩達磨によって中国へ伝えられました。そして
、達磨から六代目の六祖彗能、さらに彗能から五代目の臨済義玄に法が引き継が
れ、中国に臨済宗が開かれました。日本に臨済宗をもたらした明庵栄西や、円爾
弁円は中国へ渡ってこの教えの流れを引き継いだのです。さらに、中国から帰化し
た蘭渓道隆や無学祖元なども日本へ臨済宗を伝えました。室町時代には武家の帰
依を受けた夢窓疎石らによって臨済宗は発展を遂げ、建築や水墨画、文学などの
禅文化が花開きます。また、大応国師、大燈国師、関山彗玄によって「応燈関の法
灯」と呼ばれる系譜も形成されます。そして、江戸時代中期に白隠彗鶴によって現
在に直接つながる臨済宗の教義が完成したのです。
ご本尊・釈迦牟尼仏/宗祖・臨済義玄/開祖・明庵栄西
総本山・総本山妙心寺派塔頭大雄院
(*開祖が大勢いるためここでは代表的な本山をあげました。)
臨 済 宗
仏壇・仏具・位牌・寺院用仏具販売卸の永光
お仏壇は真心通う永遠の光
CopyRight (c)2005 eikou All Rights Reserved